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チェロ協奏曲 (シューマン) : ミニ英和和英辞書
チェロ協奏曲 (シューマン)[ちぇろきょうそうきょく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きょう]
  1. (n-suf,n-pref) cooperation 
協奏曲 : [きょうそうきょく]
 【名詞】 1. concerto 
奏曲 : [そうきょく]
 (n) (abbr) sonata
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

チェロ協奏曲 (シューマン) : ウィキペディア日本語版
チェロ協奏曲 (シューマン)[ちぇろきょうそうきょく]

ロベルト・シューマンチェロ協奏曲イ短調作品129は、1850年の作品である。
== 解説 ==
チェロ協奏曲自体少数である中、全楽章切れ目なく綴られるなど構成的にも異彩を放っており、ロマン派協奏曲の中では取り上げられることも多い。
なおシューマンは協奏曲のジャンルでは本作の他にピアノ協奏曲、遺作であるヴァイオリン協奏曲の2曲を遺したのみである。
この曲の初演データははっきりしていない。1854年に楽譜が出版されたものの、作曲家の生前には演奏されなかったようである。チェロとピアノによるバージョンが1860年6月9日ルートヴィヒ・エーベルト(チェロ)らによってライプツィヒにて行われている。なお、日本初演は1928年10月14日近衛秀麿指揮、K・シャピロ独奏、新交響楽団によって行われた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「チェロ協奏曲 (シューマン)」の詳細全文を読む




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